RaveX R3リリースに関連する新しいクラス講義コースについて、メディデータアカデミーよりお知らせいたします。
1) 従来のMedidata RaveからMedidata RaveXへの移行
このコースは、現在Raveを使用しているユーザを対象に、RaveXにおける操作方法や新しい機能を説明します。このコースは、1時間のウェブ形式のセッションです。
2) Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャル(DM担当者用)
Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャル(DM担当者用)(DM用SDBE)は、スタディの管理と維持に必要なRaveXの基本的な機能を説明します。この短縮版のコースでは、RaveXでのスタディのeCRFの構築と更新に必要な、RaveXの基本的な機能を学習します。基本的なeCRF構築スキルおよび簡単なデータバリデーションの構築スキルを学習し、スタディデザインにおけるヒントの紹介や、演習を行います。さらに、グローバルライブラリ(スタディコンポーネントの再利用ツール)、アーキテクトローダー(スタディ移行時のオフライン編集ツール)、クリニカルビュー(SASを介さないアウトプット閲覧ツール)などの、付加的なモジュールについても学習します。
このコースには、パートごとに1つ以上の確認テストが含まれます。コースの履修単位を取得するには、確認テストに合格することが必須です。
このコースは、RaveXの最新リリースバージョンに基づいて実施します。
3) Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャル(データバリデーション)
このコースは「Medidata RaveX スタディデザインと構築エッセンシャルコース(DM担当者用)」の補足コースです。講師による講義形式で、アーキテクトモジュールのその他の機能を重点的に学習します。エディットチェックと計算項目について、発展的なデータバリデーションの構築技術を習得します。また、グローバルライブラリとアーキテクトローダーの活用方法をしっかり学ぶことで、スタディコンポーネントを再利用する技術も習得します。
このコースは、RaveXの最新リリースバージョンに基づいて実施します。
このコースには、パートごとに1つ以上の確認テストが含まれます。コースの履修単位を取得するには、確認テストに合格することが必須です。
コースの内容に関するご質問は、academy@mdsol.comにお問い合わせください。