APAC Japan NEXT Follow Up 2019
NEXT 2019 Tokyo セミナー動画
2019年6月12日(水)に開催いたしましたMedidata NEXT 2019 Tokyo におけるセッション動画をご覧いただけます。当日ご参加いただけなかった方や、もう一度見直したいと思われた方など、ぜひこちらからご覧ください。
*公開可能なセッションのみとなっております。全セッションではございませんので予めご了承ください。
[Session 1] モバイルテクノロジーを利用した臨床試験における電子データの品質保証について
臨床試験のグローバル化・多様化が加速するなか、mHealthやIoT等のモバイルテクノロジーの発達を伴い、臨床試験においてこれら新しい技術の活用が進んでいます。活用にあたり、効率化や被験者へのエンゲージメント向上が望めるものの、一方では、法令遵守にむけて新たなプロセス導入が求められる等、臨床試験の品質マネジメントは複雑化しています。これら状況を踏まえ、電子データや電磁的記録の品質保証について紹介します。
[Session 2] Modern Clinical Trial 臨床試験を支えるプラットフォームシステムの潮流
現在の臨床試験のシステムの課題を元に、これからの臨床試験に求められる臨床試験のシステムのあり方とは何か?について解説するとともに、弊社の強みである One Platformによるコストメリットや期待される業務効率化などについてご紹介します。割付や無作為化から薬剤管理、画像データの取り込み、ePROやeConsentなどのPatient Cloudソリューションまで、あらゆるアプリケーションが統合される利点とその使いやすさについてぜひご覧ください。
[Session 3] Patient Cloudの市場動向とMedidata のソリューション ~Rave eCOA/ePRO導入実績と最新サービス内容~
eCOA/ePRO, eConsentなどの「Patient Cloud」ソリューションについて需要が急激に増えてきた現状を踏まえ、外部環境の変化に伴う市場動向を見極め、日本の現状と弊社ソリューションについてご紹介します。また、今後、新たにソリューションを導入する際に活用できる弊社のサービスについても紹介しています。
[Session 4] 試験における多様化するニーズに対応する CTMSプラットフォーム(日本語字幕)
試験が複雑になり、グローバルでの試験が増えている中で、それらを管理するための対応がどんどん求められる一方で、限られた予算と期間の中で試験を成功させなければいけません。スタディマネジメントを行う上で、組み入れの状況がどうなっているのか、どの施設で何が起こっているのかなどを常に把握しておくことは非常に重要です。
メディデータのRave CTMSは、EDCに統合された1プラットフォームであるため、データの統合やインテグレーションの手間を排除し、「コンテクスト」「コラボレーション」「レミディエーション」の3つの機能により、複雑化する試験の課題を解決します。Rave CTMSがどのようにみなさんの試験をサポートできるのか、ぜひご覧ください。
[Session 5] がん研究におけるゲノミクスデータと解析の統合 (日本語字幕)
コーネル大学の生物学統計学および計算生物学部の正教授であり、Weill Cornell Medical Collegeの遺伝医学部でランクも取得しているJason Mezey氏による、Rave Omicsのご紹介セッションです。Rave Omicsは、疾患の研究および治療法の開発における遺伝学/ゲノミクスを考慮に入れたアプローチでバイオマーカーの発見をサポートします。
Jason Mezey氏はこの開発にも携わっており、同氏の研究や経験に基づいて、研究および治療法の開発における遺伝学/ゲノミクスを考慮に入れたアプローチについて解説するとともに、新たなバイオマーカーの発見をサポートするMedidata Rave Omicsの特徴や事例などを紹介します。