I’m Proud of Medidata – People Support One Another
社員インタビュー第2回目は、育児休暇明けのパパママ社員たちの声を届けます。小さなお子さんを育てながらどのように工夫して自分のキャリアに向き合っているかを話して頂きました。
安立 さなえ
ソリューション・コンサルタント部
ソリューション・コンサルタントII
2016年4月入社
加藤 幸子
プロフェッショナルサービス部
プロジェクトマネージャー
2018年3月入社
スティーグ スコット
エンジニアリング部
ディレクター
2015年8月入社
育児休暇に入る前の気持ちや職場の雰囲気について教えてください。
加藤) 体調も万全でない事が多い妊娠期間でしたが、当時の上司からは、引き継ぎなど早めに調整してもらえ、ゆとりをもって産休をスタートできました。WFHのお陰で通勤ストレスもなく、辛い悪阻期間も仕事へのモチベーションを保ちながら乗り越えることができました。
安立) 産休前は、習得したノウハウや業務の詳細を忘れてしまうのが怖く、資料やメモを懸命に整理しましたが、休業中は子育てのことで頭がいっぱいで、ログインパスワードすら忘れてしまい、事前に情報整理しておいて良かったと改めて思いました。
STEEG) 初めての子供ということもあり、心配や不安が多く、また、新しいチームメンバーの採用や、ビッグプロジェクトの始動時期なども重なり、マネージャーとしての気がかりもありましたが、皆さんから好意的にサポートしてもらいました。先輩パパママからの温かいアドバイスもあり大変心強く感じました。
育児休暇から戻る時の気持ち、職場の雰囲気、働き方の変化について聞かせてください。
STEEG) 上司は私が育休に集中できるよう、あえて詳細を話しすぎないようにしてくれました。また、チームメンバーはとても協力的で安心して復職できましたし、上司も勤務時間や新米パパという状況を配慮しながらサポートしてくれました。
安立) 休業中に新しい製品や機能が増え、業界の動向や取り組みもコロナ禍で進み、復職後のキャッチアップには苦労もありました。子供が熱を出して急遽迎えに行かなければならなかった時は、上司が代わりにお客様とのアポに対応してくれたり、チームの皆さんが私の時短勤務にあわせてミーティングの時間調整をしてくれたりと、周りの理解やサポートのお陰で育児と仕事が両立できています。
加藤) 上司は復帰前から様々な事情を考慮し、復職時期も私に無理がないよう対応してくれました。
働き方は一変し、残業もなかなか難しくなりました。夕方に子供のお迎えをして寝かしつけるまで仕事を中断せざるをえないため、朝型に切り替えるなどタイムマネジメントし、効率よく働くように努めています。
メディデータでの仕事にどのような魅力を感じていますか?
安立) フレックスのお陰で柔軟に働くことができ、休暇も取りやすく、自分のライフスタイルに合わせて働けています。子育ての他にも、介護や通院など様々な事情を抱えながら働いている社員もいますが、互いに補い合いながら楽しく働けているのはとても魅力的です。また、私のポジションでは、セミナー等での製品紹介やディスカッションの機会を通して、お客様の反応を直接感じることができます。Medidataのソリューションを導入していただき、その試験がうまくいったという話を聞くと、Medidataの提供するソリューションと、自分の仕事を誇りに思います。
STEEG) エンジニアリングチームは、スーパーフレックスの勤務スタイルを採用しているので、ワークライフバランスを上手にとりながら仕事の実績を残しつつ家族をサポートすることができます。チームメンバーが互いを信頼し、支え合い、新しいメンバーが加わることで更に進化し、強化され続けていることが我々の成功に繋がっています。メディデータの使命である、Powering Smarter Treatments and Healthier Peopleのもと、世界中で使われている治験技術の改善し、結果救命に寄与するソフトウェアを提供できることを誇りに思います。
加藤) 育休からの復帰後は、急な子供の体調不良などで仕事を中断しなければならない事も多々あり、看護休暇やフレックスを利用する事ですぐに子供のお迎えにいけたり、臨機応変に自身で時間をコントロール出来るので、非常に働きやすいと感じています。また、私はプロジェクトマネージャーとして、日々お客様とのコミュニケーションを通して、お客様が抱える課題の解決を手助けしています。メディデータが提供するソリューションによって生まれた新たな治療法を用い、一人でも多くの患者様を支援出来うることに魅力を感じています。
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