8月6日開催:in silico モデリングによる医薬品開発–薬物の生体利用効率を向上させる共結晶スクリーニング: スマートな仮想アプローチ

セミナー概要

in silico モデリングによる医薬品開発

分子モデリングは「インシリコファースト」手法を提供し、研究者が実際の開発に先立ち、比較的低コストの環境で適切な薬剤分子の研究を最適化できるようにします。 それは、候補薬物分子に必要な特性を生成し、それらのデータを活用し、AI による適切な候補を見つけるための鍵となります。 それにより下記を実現できます。

  •  イノベーションプロセス加速 :特性を定義する相互作用について理解を深めます。
  • 研究開発コストの削減候補を「バーチャルスクリーニング」することで、物理実験の数を最小限に抑えます。
  • 研究開発効率の向上:ベストプラクティスを自動化して社内共有することで、付加価値のないタスクを削減します。
  • データ主導の意思決定促進:強力な化学情報学で実験を完全に補います。

私たちは一連のウェビナーで 2 つの異なる分子モデリング環境をご紹介いたします。

  • 1回目:Materials Studioによる結晶化、安定性、溶解性のシュミレーション
  • 2回目:COSMOTHERMを使用した共結晶のスクリーニング

セミナー2回目 薬物の生体利用効率を向上させる共結晶スクリーニング: スマートな仮想アプローチ

共結晶は、従来の薬剤の特性を改善する可能性、特にバイオアベイラビリティを改善する可能性があるため、製薬業界でますます重要になっています。 当社のスマート仮想アプローチは、多くの潜在的な配座異性体を迅速にスクリーニングするための正確な手段として機能します。

本ウェビナーでは、理論概要、顧客リファレンス、およびライブデモをもって詳しくご説明いたします。

開催概要

主催:メディデータ・ソリューションズ株式会社

開催日:8月6日(火)14:00-15:00

開催形式:オンライン※翌日からオンデマンド視聴可能

参加費:無料

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※競合他社様のご参加はお断りいたします。また個人名でのご登録についてもお断りさせていただいております。

 

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メディデータ・ソリューションズ株式会社

マーケティング部

Medidata.Japan-Marketing@3ds.com