Rave Companion
電子健康記録(EHR)を収集し、わずか数クリックでRave EDC へ統合
Rave Companion は、電子カルテやその他のEHRシステムから Rave EDC へのソースデータの取り込みをよりシンプルかつ迅速にすることで、治験実施施設の臨床試験データ入力作業を軽減します。Rave Companion は、治験施設がデータの入力やクエリの解決に費やす時間を削減し、患者との時間をより多く取れるようにします。また、エラーも削減されるため、より質の高いデータを迅速に得ることができます。
システム間で複雑なマッピングを作成する必要がある他の EHR から EDC への統合アプローチとは異なり、Rave Companion は EHR のエクスペリエンスを Rave EDC に取り込み、ユーザーは数回のクリックで、どのデータをどこに配置するかを完全に制御することができます。
Rave Companionのメリット
Rave Companionの特徴

ワンビューで完結
Rave Companion は、Rave EDC フォームを常に前面に表示し、ユーザーがどこでデータを探しても中央に表示します。ウィンドウを行ったり来たりする必要はありません。様々な画面を参照する必要ありません。
詳細情報
関連ソリューション

Rave Data Management
Rave Companion は Medidata Platform™上での クリニカルデータマネジメント ソリューションの一部であり、Rave EDC, Medidata eConsent, Medidata eCOA, MyMedidata, Rave RTSM, Rave Imaging, Sensor Cloud など複数のソースからのデータの集約と照合、Rave TSDV と Medidata Detectによるインテリジェントなデータレビューと解析を可能にします。

Rave EDC
Rave EDCは、臨床試験実施施設、患者、ラボのデータを収集・管理するための、最も先進的で堅牢かつ安全なシステムです。

Rave Safety Gateway – 安全性データ伝送
Rave Safety Gateway は、Rave EDC 内の AE および SAE を、正確かつ効率的にセーフティシステムに送信します。重複したデータ入力をなくし、安全性症例データの送信を迅速化し、臨床チームと安全性チーム間のデータ照合を軽減します。