myMedidata Clinical Trial Patient Registries

myMedidata Clinical Trial Patient Registries

臨床試験に参加する患者の認識、アクセス、参加維持を変革する

myMedidata Registriesは、患者の参加を単一の臨床試験トランザクションから臨床試験前後のエンゲージメントへと拡大し、試験についての学習をしっかりと行った、参加意欲の高い患者のコミュニティを実現します。治験依頼者は、治験前に患者に治験ついての事前学習の機会とコミュニケーションを提供し、新しい試験の機会や治験実施施設の紹介を受けることで、治験の登録期間を大幅に短縮できます。治験後に患者に参加していただくことで、長期的なフォローアップ、安全性モニタリングの強化、新たな臨床的知見の収集が可能となり、患者様のデータ返却など、患者を中心とした革新的な体験の向上につながります。

1つの患者ポータルで生涯にわたるエンゲージメントを実現

myMedidataは、臨床試験に必要なすべての情報を1つのポータルに集約し、試験中および試験後の患者を継続的にサポートします。myMedidata患者ポータルにmyMedidata Registriesが追加された理由と、レジストリーの必要性が高まっている理由について患者の声を聞いてみましょう。

臨床試験における患者リクルーティングの期間を短縮を検討されていますか?

myMedidata Registriesは、臨床試験への参加を希望する患者のグローバルコミュニティを構築することで、被験者募集の期間を短縮することができます。

myMedidata

myMedidataは、業界をリードするRave EDC上に構築された、単一の患者ポータルです。患者が一度myMedidataアカウントを作成すると、myMedidata IDは常に維持され、患者の負担を軽減し、参加者の体験を最適化します。

患者による患者のためのシステム

myMedidata Registriesは、メディデータの患者インサイトチームとの連携により、患者によって患者のために設計されています。メディデータのAdvocatesチームは、Patient Centricity by Design (PCbD) プロセスを使用して、臨床研究のやり取りにおける患者の総合的な体験を改善する技術ソリューションを作成しています。PCbDイニシアチブは、2021年SCOPE参加者エンゲージメントアワードで第1位に選ばれました。

myMedidata Registriesを利用するメリット


患者

治験前から治験後まで、患者との関わりを拡大し、患者中心のコミュニケーションとアラート、治験と施設のマッチング、レジストリデータの収集、患者データの返却、長期フォローアップ/安全性モニタリングなど、すべてを1つのmyMedidata患者ポータルで生涯にわたって行うことで、臨床試験体験を変革します。

スポンサー/CRO

治験前の患者様への積極的な働きかけを可能にし、スポンサー主導のコミュニケーション、治験実施施設への紹介、プロトコルの実現性に関する洞察を得るための調査などにより、治験を促進します。治験後には、長期的なフォローアップ、安全性モニタリング、将来の治験の機会に関する通知を行い、患者の関与を拡大します。

治験実施施設

世界中の多くの施設で使用されているRave EDCをベースに構築されたmyMedidata Registriesは、患者の紹介、体験、定着率を向上させ、試験、施設、患者間の関係を改善、促進します。